メタバース「Spatial」の3Dアバター向け日本人女性の顔画像（2000x2000pix JPG 背景 黒に近いグレー）です。フェイスワープによるキャラ変などをお楽しみください。
決済完了後すぐにダウンロードして、リアリスティックヘッドやReady Player Meの3Dアバター制作にお使いください。無料で使えるオンラインエディターにより顔のパーツを変形できるサイトで、自分の好みに応じたカスタマイズ（キャラ変）が可能です。
メタバース「Spatial」の3Dアバター向け日本人女性の顔画像です。主にリアリスティックヘッドで用いますが、Ready Player Meでも使えます。利用方法はご利用ガイドをお読みください。
背景が黒に近いグレーのJPG形式（2000x2000pix）画像なので、無料で使えるオンラインエディターに読み込んで、好みに応じて顔のパーツを変形（Face Warp）しキャラ変した結果を、Spatialのリアリスティックヘッドに読み込んでお使いいただけます。
DAZ StudioのGenesis 8 FemaleとFaceGen Artist Proを用いて制作した、人気美少女アイドルをモチーフにした3Dモデルを高画質レンダリングした3DCG画像なので、架空の人物であり著作権や肖像権などの問題は起こりませんが、この画像自体はzuccie.comおよび吉良浩明が著作権を有しています。
2023年4月21日
zuccie.com 吉良浩明
私的に楽しむこと以外の目的での無断転載・無断使用を固く禁じます。
ヒストリー
Mizkey 3rdG HiPoly 01.1 for Makeupをベースにした新しい制作方法を採用し、新規にFaceGen Artist Proで顔の3DCGデータを制作しました。コピーはオリジナルを超えられないので、「似せる」のではなく、内なるイメージを表現することに取り組みました。
作品制作前にプロトタイプを制作したイメージは以下です。「今」を表現するために「桜と新入生」をテーマにNuggyを中心として、CubbcyとMizkeyも配置してみました。
フェイスワープ
スマホ向けアプリは多くありますが、今回はデスクトップPCのブラウザーで楽しめるサイトを紹介します。
以下の無料で使えるオンラインエディターの「ゆがみ」ツールを用いて、目を拡大し、片方の口の端を少し上げるシンプルな顔のパーツの変形によるキャラ変を試します。
無料版は右端に広告が表示されますが、簡単な画像編集ではそれほど邪魔にはならないと思います。
編集対象のズームは、マウスホイールで行います。ズーム範囲は画面右上の「ナビゲーション」の赤い四角の枠をマウスでドラッグして位置を動かします。
左側にあるツールバーの中から、波アイコンの「ゆがみ」ツールをクリックします。
メニューの下にあるツールバーの左に「手法」アイコンが並んでいるので、左から２番めの「拡大する」アイコンをクリックします。
目の大きさに合わせて「寸法」を164に設定し、目の中心にマウスカーソルの「＋」を合わせて軽くクリックすると、目が拡大できます。もう一方の目も同様に拡大します。
やり直す場合は、右下の「履歴」に表示されているアクションの戻したい位置をクリックします。
「手法」を左端の「押す」アイコンに切り替えて、マウスカーソルを口の端に移動し、左ボタンを押しながら少し上にスライド（ドラッグ）して、口の端を上げます。「寸法」を今回は182、「強さ」を70%に変更していますが、目的に応じて適度に変えます。
これをJPG形式で保存して、メタバース「Spatial」のリアリスティックヘッドに読み込んだ結果は以下のようになりました。キャラ変前と後をBefore / Afterで比較しています。
Cubbcy 3rdG や Mizkey 3rdG で紹介しているヘアーカラーやメイクアップのバーチャル・シミュレーションも併用すると、よりキャラ変が楽しめると思います。
